わたし的 見所!ウッフィッツィ美術館 ①
油断してると泣いてしまう美しさ。
素晴らしいものをたくさん見て、
じゃあ 私には何ができるの?
こんなにちっぽけなチカラで何ができるの?
って 思うけど、そんなこと思わなくてもいいんだよね。
ちっぽけなチカラだけど、誰かとひとつになって何かを成し遂げてみたらいいじゃんって 落ち着くんだ。
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先日、イタリアのフィレンツェにある
【ウィッフィッツィ美術館】に行って参りました。
心に残った作品集をただただお伝えするという記事。
But It can not be told only with photos...!
(しかし、写真だけでは伝えきれない...!)
ここの美術館には、
どんな作品があるのか。
ザザッというと、
15-16世紀、西洋美術の新しい道を開拓した革命的とも言われる《ルネサンス芸術》が展示されている。
その他の情報、
歴史とか、チケットの買い方は違うサイトを見てね!(投げやり)
まず、こちら。
額の威力なのか?
いや、額に負けてない画力だよなぁ...
(この作品は後ほど紹介します)
ではでは、let's go Galleria degli Uffizi!
まずエントランス。前日までにチケットの予約が必要。オンラインで買うのがいいよ!
最初に入って目にするのは、こちら。
13世紀絵画。(年代順に進んでいきます)
(後ほど図書館に行って 作品名調べてきます すみません。完全に勉強不足...トホホ)
まず、3階に上がります。3階からの景色。
シニョリーア広場が一望できる〜!
回廊にも作品が わんさかあります。
上を見上げれば 誰かの自画像が。
あ、えっと、作品の説明をしなくては。
とは 思ったものの、この辺り(13-14世紀)の作品は知識皆無なので、後ほど図書館にて情報収集を...(反省)
はい!いよいよボッティチェリ!
ボッティチェリといえば、、
これですね。
《春(プリマヴェーラ)》
中央にいるヴィーナスは人間の象徴なのだけど、一番存在感がある美しさだった。
こんなに近く見られるんです。
これを見るまでは、なんでこの絵が世界的に有名なのかわからなかったけど、
本物を拝見して(いつのまにか敬語)、絵の具のタッチの美しさ、色褪せないディテールで鳥肌が立った。
見て見て。大地の神クロリス(右から2番目)のお召し物。
布の素材はオーガンジーかな?これが繊細で本当に素晴らしかった。
見よ。この人だかり...終日これだからすごいよね。
世界的に有名なこの絵のこと、もっと知りたいって思えるようになったし、どれだけ素晴らしいかを、ぜひ現地で見て欲しいって思ったから記事を書きました。
ウィッフィッツィ美術館の旅はまだまだ続くよ♡
家出少女A でした ♡